
サーフボードの車への積み方|中積みと屋根積みの選び方、固定の手順と車内温度の実測
中積みか屋根積みかは、板のサイズと車の室内長で決まります。 好みで選ぶ話ではありません。板が室内に収まるなら中積み、収まらないなら屋根積みで、まずはそこから始まります。
そのうえで、もうひとつ知っておいたほうがいいことがあります。中積みは板にやさしいと言われますが、夏についてはあてはまりません。当社が2026年8月に車内で3日間測ったところ、板の表面は52.2℃まで上がりましたので、この記事の後半でその実測値を出します。
以下では、積み方の選択、キャリアの種類、固定の手順、走行中の注意、そして積んだあと板に何が起きるかまでをまとめます。
中積みと屋根積み、どちらを選ぶか
判断は3つの条件で決まります。
1. 板の長さと、車の室内長
後部座席を倒したときの荷室の対角線に板が収まるなら、中積みができます。ショートボードなら多くのミニバンやワゴンで収まりますし、ハッチバックでも助手席を前に出して斜めに入れれば入ることがあります。ただしロングボードは、よほど大きな車でない限り室内には収まりません。
2. 何枚積むか
1枚なら中積みで足りることが多いのですが、2枚3枚と増えると室内は埋まってしまいます。人も荷物も乗せるとなると、屋根に上げるほうが現実的です。
3. どのくらいの頻度で積み下ろしするか
屋根積みは、キャリアを付けたままにできるかどうかで手間が大きく変わります。毎回付け外しするくらいなら、中積みのほうが早く済みます。
| 中積み | 屋根積み | |
|---|---|---|
| 向いている板 | ショート〜ミッドレングス | すべて。ロングは実質これ一択 |
| 枚数 | 1〜2枚 | 複数枚を並べられる |
| 積み下ろし | 速い | キャリアの脱着次第 |
| 走行中 | 燃費・風切り音に影響しない | 風の抵抗を受ける。高速では音も出る |
| 板への影響 | 夏の車内温度(後述) | 直射日光、雨、飛び石 |
| 盗難 | 見えにくい | 停めているあいだ見えている |
どちらにも弱点があります。中積みの弱点は熱で、屋根積みの弱点は日光と風です。弱点が無い積み方はありませんので、自分の使い方でどちらの弱点が現実的に効くかで選んでください。
車内に積む(中積み)ときの積み方
中積みで気をつけるのは、板の置き方そのものより周囲との接触です。
床に直接置かない
荷室の床は硬く、走行中は細かく振動していますので、その状態でレールが当たり続けると擦れて跡が付いてしまいます。毛布かマットを一枚敷くだけで違います。
デッキ面を上にするか、下にするか
どちらでも構いませんが、上に荷物を置く可能性があるならデッキを下にしてボトム側を上に向けてください。ボトムのほうが平らですから、荷物を載せたときに一点へ力が集中しにくくなります。ただしフィンが付いたままだとフィンを上に向ける形になりますので、その場合はデッキを上にして、フィンを床側に逃がします。
フィンは外せるなら外す
中積みでいちばん多いトラブルが、フィンの引っかかりです。積み下ろしのときにシートの生地に引っかけたり、フィンの根元に力がかかったりしますので、外してしまえば板は平らな板として扱えるようになります。
斜めに入れるときは、当たる2点に何か挟む
ハッチバックなどで斜めに積むとき、ノーズが助手席のヘッドレストに、テールが荷室の隅に当たる形になりがちです。この2点にタオルを挟んでください。
動かないように固定する
急ブレーキで板が前に飛ぶと、前席の背もたれに当たります。荷室のフックにベルトを通すか荷物で挟むかして、板が滑らない状態にしてください。
そして最後に、降ろすことです。中積みでいちばん多い失敗は積んだまま忘れることですが、これについては後述します。
キャリアを買う前に、屋根を確認する
屋根積みでいちばん多いつまずきは、買ってから付かないと分かることです。買う前に、自分の車の屋根がどの型かを確認してください。
ルーフレールが付いているか
前後に走るレールが屋根の左右に立っているタイプです。付いていればそこにバーを渡す形になりますので、選べるキャリアの幅が広くなります。
レールが無い、素の屋根か
この場合はドアの開口部の縁を挟んで固定するタイプのベースを使うことになりますが、挟む位置が車種ごとに決まっていますので適合表の確認が要ります。
ダイレクトルーフレール(屋根に密着したレール)か
一見レールに見えても、屋根との間に隙間が無いタイプがあります。隙間があるタイプとは対応する金具が違いますので、ここを見分けてください。
そのうえで、適合表は車名ではなく年式・型式で引いてください。同じ車名でもモデルチェンジで屋根の形が変わっていることがありますので、車検証に書かれている型式を手元に置いて調べるのが確実です。
耐荷重も確認します。板の重さだけでなくキャリア自体の重さも屋根にかかりますので、ロングボードを2枚積むつもりなら、そこまで含めて足りているかを見てください。
屋根に積むときのキャリアの種類
屋根積みには、大きく3つのやり方があります。
ソフトラック(ソフトキャリア)
ウレタンのパッドにベルトが通っていて、車の屋根に載せ、ドアの内側を通してベルトを締めます。ルーフレールが無い車でも使えますし、使わないときは畳んでしまえますので、導入がいちばん手軽な方法です。ただしドアを通してベルトを締める構造上、締めたあとは前席のドアが開けられなくなるタイプがありますから、締める前に乗り降りの順番を考えておいてください。
ベースキャリア+サーフボード用アタッチメント
車の屋根にベースバーを取り付け、そこに板を固定する形です。いちばん安定しますが、ベースバーは車種ごとに適合が決まっていますので、必ずメーカーの適合表で自分の車を確認してください。ここを確認せずに買うと、そもそも取り付けられません。
車内のインテリアバー(ハンガーバー)
屋根積みではありませんが、中積みの発展形として、車内の天井近くにバーを渡して板を吊る方法があります。荷室の床が空きますので、人と荷物を載せたまま板を運べます。取り付け位置は車種依存です。
どれを選ぶにしても、耐荷重と適合は製品ごとに違います。当社は車載キャリアを扱っていませんので具体的な製品の推奨はしませんが、選ぶときはメーカーの適合表と耐荷重の記載を見てください。
ソフトラックを長く使うために
手軽に始められるぶん、ソフトラックは消耗品でもあります。使い方次第で持ちがかなり変わります。
使ったら砂を落とす
パッドの表面に砂が残ったまま次に使うと、その砂が板と屋根の両方を削ってしまいます。海から帰ったら、パッドも一緒に洗って乾かしてください。
濡れたまましまわない
ベルトが湿ったまま畳んでおくとカビが出ますし、縫製部分から傷んでいきますので、乾かしてから収納します。
紫外線に当てっぱなしにしない
付けたまま屋外駐車を続けると、ウレタンも縫い糸も日射で劣化します。使わないときは外して室内に置くほうが、結果的に長く使えます。
ベルトの毛羽立ちを見る
締め付ける部分は擦れますので、毛羽立ちが出てきたら交換の合図です。ここが切れると板が飛びますから、迷ったら替えてください。
バックルの位置を毎回同じにする
締めたときにバックルが板の上に来ると、そこに硬いものが乗ることになります。バックルは屋根側か、板から外れた位置に来るよう回してください。
フィンは前か後ろか、上か下か
屋根積みでいちばんよく聞かれるのがこれです。基本は、フィンを上に向けて、ノーズを後ろにします。
理由は2つあります。ひとつは風で、走行中の板の上面には後ろ向きの風が当たりますから、ノーズを後ろに向けておけば風は板の厚い側から薄い側へ抜けていきます。逆にノーズを前にすると、細く尖った先端が風を受ける形になり、浮き上がる力が働きやすくなってしまいます。
もうひとつはフィンです。フィンを下に向けると屋根やパッドに当たってフィンボックスの縁に力がかかりますが、上に向けておけばフィンには何も当たりません。
複数枚積むときは、デッキ面同士を向かい合わせにします。ワックスが付いている面同士を合わせることで、ボトムの外側が傷つくのを避けられるからです。あいだにはタオルか緩衝材を挟んでください。夏場はワックスが溶けて板同士が貼り付くことがありますので、この一枚は入れておいたほうがいいです。
なお、中積みの場合はこの向きの話は関係ありません。風が当たらないからです。中積みで気にするのは、フィンが何かに当たっていないかだけです。
固定の手順と、走行中の注意
屋根積みの固定には順番があります。
1. キャリアかソフトラックを、先に車へ固定する
板を載せる前に、ベースが動かないことを確認します。
2. 板を載せ、左右の位置を合わせる
板の中心と車の中心を合わせてください。片側に寄っていると、風の受け方が偏ってしまいます。
3. 前後2本のベルトで締める
1本だけでは板が回ります。必ず2本以上で、板の前後を分けて締めてください。
4. 手で押して動かないことを確かめる
板を横から押して、左右にずれないかを見ます。少しでも動くなら、まだ緩いということです。
5. ベルトの余りを処理する
余った部分を垂らしたまま走ると、風でバタついて車体を叩き、塗装を傷めてしまいます。結ぶか、巻いて留めてください。
走ってからも確認が要ります。出発して5分か10分ほどで一度停まり、締め直してください。ベルトは走り出してから馴染んで緩みますので、何かを間違えたわけではなく、そういうものです。高速道路に入る前にこの一回を挟んでおくと安心できます。
速度については控えめにしてください。屋根に板を載せた状態は載せていない状態とは別の車だと考えたほうがよく、横風を受けたときの挙動が変わりますし車高も上がっています。立体駐車場やトンネル、ドライブスルーの高さ制限は、板のぶんを足して考えてください。
積載のはみ出しには法律上の制限がありますが、数字は改正されていますので最新の規定を確認してください。長い板を積むときは、はみ出す部分に赤い布を付けるといった決まりもあります。
中積みの車内は、52.2℃まで上がる
ここからが、他の記事が書いていない部分です。
上位に出てくる積み方の解説はどれも「どう固定するか」で終わっていて、積んだあとに板がどういう環境へ置かれるのかを書いているものがありません。中積みは日光を避けられるので板にやさしいという説明を見かけますが、夏についてはそう単純ではないのです。
2026年8月下旬、千葉県内で、車に積んだサーフボード2本の表面温度を3日間、10分おきに記録しました。結果は次のとおりです。
- 板の表面温度は最高 52.2℃ に達した
- 40℃以上だった時間は9.2時間
- 片方の板にケースを掛けて同時に測ったところ、ケースの内側は50℃を超えている時間が2倍になった
日除けをして車の後部に寝かせた状態での数字ですから、直射日光に晒したわけではありません。
ケースを掛けても到達温度は下がりませんでした。これは当社にとって都合の悪い結果ですが、測ったとおりに書きます。ケースは日光と擦れを減らす道具であって、断熱材ではないのです。測定の詳細はサーフボードを車に積みっぱなしにするとどうなるかにまとめています。
この数字が意味するのは、中積みそのものが悪いということではありません。往復の2〜3時間なら問題にならず、問題になるのは積んだまま降ろさないことです。海から帰って、疲れて、そのまま次の週末まで置いておく。この5日間が、板にとってはいちばん厳しい時間になります。
ですので、夏に中積みをするなら帰ったその日に降ろしてください。これだけで、この記事の中でいちばん大きな差が付きます。
車種とボードサイズで、現実解は変わる
同じ積み方でも、条件によって答えが変わります。
軽自動車
室内長が足りませんので、ショートボードでも斜めに積むことになります。助手席を前に出し、後部座席を倒して対角線を使ってください。無理なら屋根積みですが、軽の屋根は面積が小さいのでソフトラックのパッド位置に注意が要ります。ロングボードは屋根積み一択です。
コンパクトカー・ハッチバック
6フィート前後なら、後部座席を倒せば中積みできることが多いです。ノーズが前席のあいだに入る形になりますので、ヘッドレストとの接触点にタオルを挟みます。
ミニバン・ワンボックス
中積みがいちばんやりやすい車種です。荷室が長いので板を寝かせたまま人も乗せられますし、天井のインテリアバーを使えば床を空けることもできます。
セダン
トランクと室内が分かれていますので、中積みは難しい車種です。屋根積みが基本になります。
ロングボード(9フィート前後)
室内に収まる乗用車はほとんどありませんので、屋根積みが前提です。長さがあるぶん風を受けますし重量もありますから、固定はショートボードより念入りにしてください。
2枚以上積むとき
屋根なら並べてデッキ面を向かい合わせにします。中積みなら板と板のあいだに必ず緩衝材を挟んでください。フィンが下の板のデッキに当たるのが、いちばん多い傷の入り方です。
家族や荷物と一緒に積むとき
板だけを運ぶことのほうが、実際には少ないかもしれません。人が乗り、荷物が載り、そのうえで板を積むことになります。
人を乗せるなら、板は屋根に上げるほうが早い
後部座席を倒せなくなった時点で、中積みの選択肢はほぼ無くなります。チャイルドシートを付けている場合はなおさらで、座席を倒せませんし、板を斜めに入れると子どもの頭の高さを板が通ることになりますので、ここは屋根に上げてください。
荷物と一緒に中積みするなら、板を下にする
板の上に荷物を積むと荷重が一点に集中してしまいますので、板を先に敷いてその上に柔らかい荷物だけを置く順番にしてください。クーラーボックスのような角のある重いものは、板の上には載せません。
ウェットスーツは板と分ける
濡れたウェットと板を一緒に積むと車内の湿度が上がり、板もケースも乾かなくなります。バケツか防水バッグに入れて、板から離してください。
車内に置く小物は決めておく
タオル、ポリタンク、サンダル。毎回同じ場所に収まるようにしておくと、板を出し入れするときに邪魔になりません。積み方の話は、板だけを見ていても片づかないところがあります。
積み方でやってはいけないこと
- ベルト1本で締める — 板が回ります。前後2本が最低条件です
- ベルトを締めすぎる — ラチェット式で力任せに締めると、板のレールに跡が残ってしまいます。動かない程度で止めてください
- 濡れたまま、ケースに入れて積む — 車内は乾きませんので、特に中積みで数日置くと内側が湿ったままになります
- ワックスを塗ったまま、夏に積みっぱなしにする — 溶けたワックスが内装や他の板に移り、砂を噛んで固まってしまいます
- フィンを下にして屋根に載せる — フィンボックスの縁に力がかかります
- 降ろすのを忘れる — 前述のとおり、夏はこれがいちばん影響の大きい失敗です
積んだあと、降ろしたあとにやること
積み下ろしは、板を傷つける機会がいちばん多い場面でもあります。
降ろすときは引きずらない
荷室から引き出すときにレールを縁で擦ってしまいがちですので、持ち上げて出してください。
海から帰ったら、その日のうちに降ろす
疲れているときほど後回しにしたくなりますが、ここが分かれ目になります。
塩を落としてから積めるなら、そのほうがいい
海から帰る途中で洗える場所があるなら、洗ってから積んだほうが車内に塩が残りません。板そのものより、車の内装のためでもあります。
キャリアは付けっぱなしにするか、外すか決めておく
付けたままなら燃費と風切り音を負担することになりますし、外すなら毎回の手間がかかりますので、乗る頻度で決めてください。
よく聞かれること
Q. 中積みと屋根積み、板にとってはどちらがいいですか。
A. 季節によります。夏は屋根に載せて短時間で移動するほうが、車内に置きっぱなしにするよりましなことがありますし、逆に駐車時間が長く日射の強い場所なら屋根のほうが厳しくなります。どちらにしても「積んだまま長時間放置しない」が共通の答えです。
Q. ケースに入れたまま積んでいいですか。
A. 構いません。擦れと砂を減らせます。ただし熱は防げませんし、濡れたまま入れると乾きません。
Q. ソフトラックで高速道路を走れますか。
A. 製品の想定範囲であれば走れます。ただし出発後に一度締め直すことと速度を控えめにすることは、ソフトラックのほうがより重要になります。
Q. フィンは毎回外すべきですか。
A. 中積みなら外したほうが扱いやすくなります。屋根積みで上向きに固定できているなら、そのままで構いません。
Q. キャリアを付けたままだと燃費は落ちますか。
A. 落ちます。どのくらい落ちるかは車と速度によりますので数字は出しませんが、風の抵抗が増えるぶんは確実に効きます。月に何度も乗るなら付けたまま、シーズンだけなら外す、という使い分けが現実的です。
Q. 立体駐車場に入れますか。
A. キャリアと板を載せた状態では、多くの場合入れません。高さ制限の表示は車高だけでなく、積んだものを含めた高さで見てください。
まとめ
積み方の判断は、次の順で決まります。
まず板が室内に収まるかを見て、収まるなら中積み、収まらないなら屋根積みです。屋根積みを選ぶなら車種の適合を先に確認し、載せたら前後2本以上のベルトで固定して、フィンを上、ノーズを後ろに向けます。そして走り出して5分で一度締め直してください。
そのうえで、夏は帰ったその日に降ろします。固定の仕方をどれだけ丁寧にやっても、5日間52℃の車内に置いた板には及びません。
Shignの場合
Shign の Journey Light は、ショートボード用のボードケース(ソフトカバー)です。
Journey Light(Hemp Indigo / Premium Black)。生地は一枚の中で柄が移り変わるように織られているため、同じカラー・同じサイズでも一点ごとに柄の出方が違います。
積み下ろしのたびに、レールは荷室の縁や屋根、ソフトラックのパッドと擦れます。掛けておけばその擦れと砂を減らせますので、キャリアの代わりではなく、キャリアと一緒に使う一枚だと考えてください。
生地は70Dリップストップ・ポリエステル100%で丈夫です。リップストップ織りが引き裂きの広がりを抑え、裏面のアクリル樹脂加工によってワックスが染み込みにくい処理を施しています(ワックスの染み込みを完全に防ぐものではありません)。撥水と紫外線の劣化防止は後加工ではなく生地レベルで備わっていますので、板を日焼けから守る役割もあります。ファスナーのないスリップオン式で、重量は約450g。海から戻ってさっと掛ける動作に無理がありません。
何よりもユニークなデザインが特徴です。和柄の麻をモチーフにした生地は、シンメトリーからアシンメトリーへ移り変わる大きな一枚として織られていて、そこから切り出すため一点ごとに柄の出方が違います。人と同じものは選びたくない、という方にぴったりのサーフボードカバーです。
対応サイズはShort(〜6'4"/193cm)で、Mid・Longは計画中です。
熱については防げません。前述のとおり当社の実測ではケースを掛けても車内の到達温度は下がりませんでしたので、夏に車へ積みっぱなしにするなら、ケースの有無に関わらず温度は下がらないと考えてください。
保管全体の考え方は サーフボードの保管方法 に、飛行機で運ぶ場合は サーフボードを飛行機で運ぶ にまとめています。




